飼い犬の不調(しこり)

ペットは人の言葉が話せません。体に異変があっても飼い主に伝える手段がないのです。だからこそ、飼い主であるあなたは早く異変に気づいてあげるようにしましょうね。

犬の体を触っているときにしこりを感じたら、それは単なる脂肪腫か、もしくは危険な病気のサインかもしれません。
雌犬の乳腺にしこりがあった場合は、乳腺腫瘍の可能性があります。ほっておくと転移してしまうので早めに獣医さんに診てもらいましょう。避妊手術を施していれば発病の確率は下がります。

しこりとなって分かるのは他にも中高齢の犬に多く見られる多中心型リンパ腫などがあります。発病の原因はわからないとされているので、飼い主が普段から十分、気をつけてあげましょう。
早期発見、早期治療が大切なペットの健康を守ってくれます。気をつけて体調管理をしてあげましょう。

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