本格的なカキ氷のコツ
かき氷機はブロック用を使う
機械の構造上、ブロック用かき氷機の方が、氷を薄く削ることができます。
イベントなどでかき氷機をレンタルする際は、ブロック用かき氷機を選びましょう!
よく砥がれた刃で、氷の粗さのつまみを回してみてください。
氷の質の違いが、よくわかると思います。(設定はできるだけ細かく)
イベントなどでかき氷機をレンタルする際は、ブロック用かき氷機を選びましょう!
よく砥がれた刃で、氷の粗さのつまみを回してみてください。
氷の質の違いが、よくわかると思います。(設定はできるだけ細かく)
氷は純氷を使う
氷が塩素を含んでいると、口にしたときに、とげとげしく感じてしまいます。
塩素(カルキ)の除去装置のない製氷機の氷では、口の中にピリピリした食感が
どうしても残ってしまうのです。
氷屋さんで販売している純氷は、この塩素を完全に除去するために、活性炭ろ過、イオン交換膜・逆浸透膜法などの純水機を駆使して、塩素を徹底的に除去。さらに48時間以上の時間を費やして、純度の高い純氷製氷しています。
塩素(カルキ)の除去装置のない製氷機の氷では、口の中にピリピリした食感が
どうしても残ってしまうのです。
氷屋さんで販売している純氷は、この塩素を完全に除去するために、活性炭ろ過、イオン交換膜・逆浸透膜法などの純水機を駆使して、塩素を徹底的に除去。さらに48時間以上の時間を費やして、純度の高い純氷製氷しています。
氷の表面が溶けてから削る
冷凍庫から出したばかりの氷は、硬過ぎてしまいます。表面がぬれて、やわらかくなった氷だと、ほんのわずかに出た刃でも表面を削ることができます。まるで、カンナを使って、極薄ホの皮のように削るようです。口に含めばすっと溶ける、そんな氷を作るために、氷の表面がぬれてくるまで待っていましょう。
ここがポイントです。
ここがポイントです。