お風呂のガス代節約方法

お風呂はいつの時期でもガス代のかさむきっかけとなります。
今回は、少しの心がけで出来るガス代節約方法をお教えします。

まず浴槽いっぱいの水を温めるには、できるだけ沸かしはじめの水温を上げておきましょう。
この際水の入ったペットボトルを何個か入れておくとかさ増しになり水道代も節約できます。
こんな些細な工夫をするだけで、毎日のガス代が節約できます。
夏ならあらかじめ浴槽に水をためておけば、日中の気温で三度くらいは水温が上がり、
ガス代は約8円ほど安くなります。
特に日中の気温が30度を超える真夏日なら、効果はなお高いです。
逆に水温より気温のほうが低い冬は、水を張ったまま放っておくと水温はどんどん下がってしまうので、
お風呂を沸かす直前に浴槽に水を張るようにしましょう。

そして、食事の時間やリラックスタイムを計算して、風呂が沸いたらすぐに入浴すること。
せっかく沸いたのに、テレビが気になって入れないなどというのはガスの無駄です。
追い炊きをして水温を3度上げるにも、約8円ほどかかるのです。
追い炊きをしないで済むように、家族は続けて入るようにしましょう。

またお風呂から上がるときは、水温の低下を防ぐために湯船にふたをするクセをつけておきましょう。

 

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