【缶詰の有効活用!】缶下駄(缶ぽっくり)の作り方


先日、HOKOスマイルショッピングで購入した
鯖缶(サバ缶)や缶詰の利用後の有効活用が出来ないかと思い
懐かしの缶下駄(缶ぽっくり)の作って見ました。

※画像はイメージです。

材料

空き缶 2個 缶詰の缶 
   ※今回は、HOKOで購入した鯖缶(サバ缶)を使用しました。

凧糸 1m×2本 
   ※糸の長さは子供が立ったときの膝上20cmから靴の底までの長さを2倍した程度。

【補足】
子供が小さければブリキ缶でも可です!
小学生以上の児童ではスチール缶が宜しいと思います。

加工方法

空き缶の開いていない側の上部2ヶ所に穴を開けます。

穴の位置は空き缶の横側の最上部に開け、
円の中心を通り反対側にも穴を開けます。

開けた穴に紐を通し、紐の端を結んで完成です!

※紐の長さは、目安として手で容易に缶がコントロールできる長さにして、
 同じように2つの下駄を作ります。

これで完成です!

まとめ

最後に缶下駄(缶ぽっくり)の遊び方ですが、
缶の上(開いていない面)に足を乗せて、紐をしっかりと両手で引っ張って前進します。

■コツ
 缶が足の裏にくっつく状態を保つ必要があります。

泥や水たまりの上でも歩けてしまう事や、缶の鳴る音を楽しむ遊びです。
数人で歩く速さを競うことできます!
遊び場所を選ぶ際、柔らかすぎる地面では缶がめり込み、
凸凹こした場所は転倒の恐れがあるためおすすめしません。

平坦かつスペースがあり、転んでも怪我をしにくい運動場などで遊んでくださいね!

なお、今回鯖缶等々の缶詰を購入したのは
HOKOスマイルショッピングです!

<紹介>
HOKOスマイルショッピング(缶詰)

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