関西の文化として節分の日に食べられていた「恵方巻き」(えほうまき)。
簡単に「恵方巻き」の食べ方をご紹介します。
1,その年の恵方の方角に向いて
・2011年は、「南南東やや右」
・2012年は、「北北西やや右」
2,願い事を思い浮かべて!
3,切らずに、無言でお祈りながら少しずつ食べる。
【ここがポイント!】
・切らずに食べるというのは、縁を切らないようにするという意味がこめられている。
・無言で食べるのは、食べ終わるまで願い事を唱え続けるという事を意味しており、
恵方巻を食べている時にしゃべると福が逃げる。
・具材は七福神にちなんで7種類使うと、より福が呼び込める!