不要になったこいのぼりの活用法

男の子が生まれると、成長を祝ってこどもの日にこいのぼりを飾る。
こんな家も多いのではないでしょうか?

では、お子さんが成人された後、そのこいのぼりはどうしていますか?
処分するにも思い出が詰まったこいのぼり。

そんな時は「寄付」などを考えてみてはどうでしょう。
こいのぼりの寄付を募集している自治体などを紹介します。

山形県の徳良湖

花笠踊りの発祥の地でもある徳良湖は、大正時代に造られたかんがい用の人造湖です。
毎年4月中旬から5月下旬まで徳良湖面上に鯉のぼりを掲揚しているので、桜とともに鯉のぼりが見られるかもしれません。

■連絡先はこちら
http://www.city.obanazawa.yamagata.jp/?ID=2719&pre=1

大阪府柏原市

日本を代表する第1級河川で、奈良の春日大社の裏山に源流の一端を発し大阪湾に注ぐ「大和川」に鯉のぼりが掲げられます。
大和側の流域には数万匹に及ぶ鯉の生息が確認されているそうです。

■連絡先はこちら
http://sooda.jp/qa/120790

愛媛の野村ダム

毎年4月中旬に、野村ダム河畔において約180匹のこいのぼりが掲げられます。
子供さんの健やかな成育を願うという一つの役目を終えたこいのぼりにもう一度生命を与え、
大空で元気に泳いでほしいとの気持ちを込めて活動されています。

■連絡先はこちら
http://www.skr.mlit.go.jp/nomura/

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