小さい頃からクラシックが好きでした。
鍵盤楽器といえば、ピアノというイメージがあります。
それ以外にも、いろいろあるのは知っていましたか？
どれもとてもいい音色です。
是非、知ってください。
手順
- 最初のご紹介は一番鍵盤楽器として思いつく【ピアノ】です。
ピアノといっても【グランドピアノ】と【アップライトピアノ】と主に２種類に分けることができ
大きな発表会などで使われるのがグランドピアノ
自宅の部屋にもおける、多少たてに長いものがアップライトピアノです。
これは、弦の張り方が違うため、大きさや形が違うのが大きな理由です。
- 次のご紹介【パイプオルガン】です。
パイプに空気を流して音を出すタイプで、弦を主とする他の鍵盤楽器と少し違うタイプです。
それぞれパイプにより音色が異なるため、中には数千～万単位のパイプを有する大きなパイプオルガンもあります。
このような大きなパイプオルガンは、大きな教会や、映画などで観たことがある人はいるのではないでしょうか。
- 次のご紹介は【チェンバロ】です。
形はグランドピアノにとても良く似ており、構造も似ておりますが、音色が全く違います。
チェンバロの鍵盤はピアノよりも、若干奥行きが狭く（短く）作られています。
また、ピアノは鍵盤を叩く強さで強弱が出ますが、チェンバロはあまり変わらないのも特徴です。
- 最後は、エレクトーンです。
YAMAHAのピアノ教室に小さい頃通っていたかたは、意外と触れたことがあるかも？
エレクトーンは、【電子オルガン】とも呼ばれヤマハの登録商標でもあります。
音色を様々に変えることもでき、プログラミングなどを今ではUSBで保存して使用することも可能です。
まとめ
いくつ知っていましたか？
個人的にはチェンバロの音色がとても好きです。
これを機に、また楽器に興味を持っていただければ嬉しいです。