【美容】気になる角質を足止めする3つのお約束事項


大人になると、かかとの角質が気になる人は多いと思います。
私もその1人。
赤ちゃんのような、かかとを取り戻したい・・・。
でも、出来てしまうものは仕方が無い。
しかし、改善する方法はちゃんとあるんです。

手順

  1. 角質が固くなってしまうと、軽石や専門器具を使って削る人も多いと思います。
    最近では、削らない○○というのも売っていますが、何かしら表面のものをそぎ落としたい。
    という衝動にかられますよね。
    厚く集まってしまった角質は、確かに取り除いたほうが良いそうです。
    ただ、周期があり、一度削った後は「25日」以内は削ってはいけないようです。
    こまめに削ると、一見良いように見えますが
    逆にかかとの削ってはいけない皮膚まで傷つけ、固く頑固な皮膚になってしまうようです。
  2. 指の間のマッサージが大事です。
    関係ないように見えますが、マッサージも大事です。
    足の指と指の間の付け根、手の指にある水かきの部分にあたる、足の部分。
    ここを、全て順番に押してマッサージし、ほぐしていってください。
    ここの筋肉が柔軟になると、足を踏ん張る力ができ、歩く時に均等に力をかけることができます。
    こうすることで、前に力を入れて歩くことができるので、かかとの負荷が低くなり、かかとへの摩擦が減るのです。
    つまさきで歩くのでは、効果はないです。
    あくまで、マッサージをして、中から改善が大事です。
  3. 保湿。そして保湿。
    何よりも大事なのは保湿です。
    最近では、足用クリームも出ていますが、手などに使う一般的なクリームでも十分です。
    かえって足用を買ってしまって、別々にして使うのが面倒になるよりは
    全身1つのクリームで使ってしまうことで、継続して保湿することが大事です。
    保湿をすることで、角質が固くなる進行を遅くすることができます。

まとめ

毎日削ってしまっている人
保湿をあまりしていない人
少し気をつけるだけで、改善することはできます。
人前に出てはずかしくないかかとの持ち主になりましょう!

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