スキー場には、迂回路というものがあります。
簡単に言うと、自分のレベル以上の傾斜やコブのある
上級コースなどを回避できる路なのです。
が！
しかし、迂回路も危険がたくさんあります。
迂回路の危険をのべてみます。
その１ 崖に気をつけて！
迂回路と言っても傾斜こそゆるいものの
路が狭く場所によってはガードレールもない
そして、崖が普通にあるのです。
私も1回曲がりきれず崖に転落した経験があります。
幸運にも積雪量が多かったのと
崖が浅かったため助かりました。
とにかく気をつけてください。
路が狭く場所によってはガードレールもない
そして、崖が普通にあるのです。
私も1回曲がりきれず崖に転落した経験があります。
幸運にも積雪量が多かったのと
崖が浅かったため助かりました。
とにかく気をつけてください。
その２ 積雪量が少なくアイスバーン
迂回路は、いわゆる路に近く
積雪量も多くても除雪されていてかつ
アイスバーンになっていることが多いです。
とにかく、ブレーキを過剰にかけるぐらいが丁度良く安全です。
積雪量も多くても除雪されていてかつ
アイスバーンになっていることが多いです。
とにかく、ブレーキを過剰にかけるぐらいが丁度良く安全です。
その３ 迂回路は狭いです。
迂回路は、ほとんど狭いことが多いので
他のスキーヤー、ボーダーに気をつけて滑りましょう。
他のスキーヤー、ボーダーに気をつけて滑りましょう。
まとめ
迂回路は、一見安全のようでそうでない場合が多いです。
私も昔、野沢温泉スキー場で迂回路を選択して
下山していましたが、途中で左右崖、しかも路も狭く、
アイスバーン、そして、斜面が急角度という迂回路を経験し
泣きそうになりながら下山した経験があります。
迂回路よりも急斜面でも正規コースの方が安全な場合もありますので
まずは、安易に上級・山の上の方へは行かないのも大事です。
