【自動車】事故を起こさないためには

自動車に乗っていればついてまわるのは事故の危険です。相手側の責任なら避けようもありませんが、せめて自分から事故を起こさないように心がけたいものですね。でも、どうすればいいのでしょうか？

一番はゆとりを持つこと。時間にゆとりを持てば、当然ながら焦って事故の危険を見落とすようなことはなくなります。近いけど危険な道を通らず、遠回りでも安全な道を通れるかも知れません。時間にゆとりを持つのは有効なわけです。
また通学路などは十分すぎるほどに注意をしましょう。歩きの子どもは危険といえども、歩道を歩いているならば動きの予想もしやすいでしょう。むしろ気をつけるべきは自転車です。友人と並んでたり、お喋りで注意散漫でふらついたり、突然、車道にでてきたりと想像のつかない動きをしてきます。
法改正により自転車は車道を走るように義務化されました。（もっとも今までも自転車は車道を走るのが正しかったのですが……）
いっそう、気をつけないとならなくなりましたね。

危険な道でも信号機が設置されれば助かることも多いでしょう。しかし、残念ながら個人で動いてもなかなか設置されることはありません。署名を集めてもすぐに動いてくれるものでもありません。
安全は自分で得るしかないのです。危険な運転は自分だけでなく他人まで巻き込んでしまいます。注意して運転しましょう。