ジーパンの後ろポケットに薄っぺらいアメリカンコミックをつっこんで歩くのがオシャレだと思っていた若かりし頃がありました。
英語を読めるようになったらいいなー、と思い始めたのは中学生のときでした。当時、普通の本屋さんに洋書の「ピーナッツ」(チャーリーブラウンとスヌーピーでお馴染のあの漫画本)がけっこう並べられていたんです。それから大きな書店では輸入物のマーベルコミックやDCコミックが、値段は少し高かったんですけど入手できました。でも当時の学力では内容まではとても分からなっかたので読むふりだけしてたんです。
その後、偶然に見つけた英文多読をすすめた本に触発されて、NHKのラジオ講座から始めて子供向けの英語の絵本やGR(非英語圏の人向けの簡単な教育用本)と読み漁りました。これがけっこう役に立って、いまでは大体ですがペーパーバックも分かるようになってきました。分からない単語が出てきてもそのままとばして読むことですね。それと電子辞書の存在も重要です。調べるのが簡単で時間がかからないので調べている途中で嫌気がさすという事がなくなりました。
しかしアメコミはスラングがあったりして今だにちょっと難しいです。
その後、偶然に見つけた英文多読をすすめた本に触発されて、NHKのラジオ講座から始めて子供向けの英語の絵本やGR(非英語圏の人向けの簡単な教育用本)と読み漁りました。これがけっこう役に立って、いまでは大体ですがペーパーバックも分かるようになってきました。分からない単語が出てきてもそのままとばして読むことですね。それと電子辞書の存在も重要です。調べるのが簡単で時間がかからないので調べている途中で嫌気がさすという事がなくなりました。
しかしアメコミはスラングがあったりして今だにちょっと難しいです。
まとめ
自分が日本語を学んできた通りのやり方でいいんです。わからない漢字は飛ばして読んで、どーしても意味が知りたいと思った時だけ辞書を引く。英語も同じで、勉強ではなく遊び感覚でテキトーに楽しみながらやっていけばいいんだと思います。ただし、受験英語は別物なので、残念ながらそれなりの勉強をするしかないようですね。