ガンプラ作りにあると便利な6つの道具


買ってきたガンプラを適当に作るだけでも十分に楽しめますが、ちょっとキレイにガンプラを作りたい、ガンプラ作りをこれから始めたいという方向けに、あると便利な6つの道具をご紹介します。

薄刃ニッパー


薄刃ニッパーは各パーツをランナー(※パーツが繋がっているプラスチックの枠みたいなやつのこと)から、切り離すために使います。通常のニッパーは刃が厚いため、パーツを傷めてしまいます。専用の薄刃ニッパーを使うことでキレイにパーツを切り取ることが出来ます。なお、分厚いプラスチックなどを無理に切ろうとすると、刃が傷みますので、気を付けてください。
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デザインナイフ


デザインナイフはニッパーで切り取ったパーツなどに出来た切り残しを取るために使用します。非常に切れ味が鋭いので取り扱いには注意が必要です。筆者もたまにやってしまいますが、使ってる最中に指先に刺さったりすると痛いです(^_^;) カッターで代用するのもありでしょう。
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カッティングマット


カッティングマットはパーツの切り離しや、デザインナイフを使った作業などの際に机を傷つけないために使います。ガンプラ作成に限らず、カッターを使って何かをするときにも便利なので、持っておいて損はないかと思います。
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ガンダムマーカー


ガンダムマーカーは「スミ入れ」に使います。「スミ入れ」というのは、ガンプラの溝(モールド)の部分に色を付け、強調することを言います。スミ入れ色としては黒、グレー、茶色の3色があります。白などの薄い色にはグレー、赤や黄色などには茶色、その他の濃い目の色には黒のガンダムマーカーを使うと良いでしょう(好みの問題でもありますが)。
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セメダイン


セメダインはパーツの接着に使います。実際のところ、最近のガンプラはセメダインがなくてもパチパチっと組み立てることが出来ます。それ故に「パチ組」なんて言葉まであります。とはいえ、パーツ同士の合わせ目が気になる場合などに「合わせ目消し」をするには必須ですし、パーツをうっかり折ってしまった時などにも使用できますので、ぜひ手元に置いておきましょう。
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ピンセット


ピンセットなんて何に使うんだ?と思われるかもしれませんが、手で持てないような細かいシール類やデカールなどを貼る際に使用します。デカール類はかなり細かいのでピンセットを持っていると重宝します。
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まとめ

上にあげた6つの道具以外にも水ヤスリなんかも持っていると便利です。

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