【本・読書】世界で一番売れている本は、、、

今までさまざまな出版社から、いろいろなベストセラーが登場してきました。
乙武さんの「五体不満足」、さらにさかのぼると、黒柳徹子の「窓ぎわのトットちゃん」。
これは、発売後2ヶ月半でミリオンセラーに、4ヶ月で200万部を超えるという猛スピードの売れゆきぶりでした。

では、世界のベストセラーは一体なんでしょうか。

実は、「聖書」です。
1804年にイギリスで内外聖書協会が設立されて以来、世界各地で聖書協会が設立され、その間に、出版、頒布された聖書の数は、「少なくとも」15億冊以上になるといわれています。
日本でも聖書は、何の宣伝もなしに、年間200万部は確実に売れるという事です。

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