散らかった部屋を片付けても、またすぐ散らかってしまう、なんてことがないように。
押し入れやクローゼットに収納する
一定の場所に収納するクセをつけましょう。押し入れやクローゼットなど広めのスペースを確保して、収納場所と決めてください。
さらに、日用品や衣類といった種類別に収納箱をつくって分けておくと出し入れするのに便利です。
ただし、収納場所にしまえなくなってしまったら、優先的に捨てられるモノを物色して、新しく保管したいモノと入れ替えましょう。
さらに、日用品や衣類といった種類別に収納箱をつくって分けておくと出し入れするのに便利です。
ただし、収納場所にしまえなくなってしまったら、優先的に捨てられるモノを物色して、新しく保管したいモノと入れ替えましょう。
手の届く範囲にモノを置かない
床やテレビ台など目につくところにスペースがあると、ついついモノを並べてしまいがちよね。このように、目につく=手の届く範囲にモノを置くのは止めましょう。
目につくところにモノがあると、散らかって見えてしまいますから、すみやかに指定の収納場所に持っていきましょう。
エアコンやテレビなどのリモコンに関しては、テーブルの上に専用の収納箱をつくって整理しておくといいでしょう。
目につくところにモノがあると、散らかって見えてしまいますから、すみやかに指定の収納場所に持っていきましょう。
エアコンやテレビなどのリモコンに関しては、テーブルの上に専用の収納箱をつくって整理しておくといいでしょう。
置いていた場所に戻す
使ってそのままモノを放置することが散らかる原因となりますから、使用したモノは置いていた元のところに必ず戻しましょう。
片づけるのが苦手でも、元に戻すだけなら難しくないと思います。単純な例をいえば、雑誌を読み終わったら専用ラックに戻すようにすればいいのです。
片づけるのが苦手でも、元に戻すだけなら難しくないと思います。単純な例をいえば、雑誌を読み終わったら専用ラックに戻すようにすればいいのです。
まとめ
手の届くところにモノを置いておくと安心する方がいらっしゃるようですが、それではちっとも部屋がキレイになりません。
まずは、モノに囲まれて暮らす生活スタイルを変える、つまり無駄なモノを買わないようにすることから始めてみましょう。