固形芳香剤は時間と共に匂いが弱くなるもの。どうにかして最後まで使い切ることはできないか？ と、思ったらこの方法を試してみましょう。
芳香剤の原理は空気に触れる部分から香りが溶け出すものです。当然、小さくなるにつれて空気に触れる面積は減り、匂いも弱くなってしまいます。
匂いが弱くなってきたら、根元から四分の一あたりまで五か所くらいにペーパーナイフなどで切れ目をいれましょう。
切れ目をいれたら、外に向かって押し広げてください。そうすることで空気に触れる面積が広がって、再び効果が復活します。
匂いが弱くなってきたら、根元から四分の一あたりまで五か所くらいにペーパーナイフなどで切れ目をいれましょう。
切れ目をいれたら、外に向かって押し広げてください。そうすることで空気に触れる面積が広がって、再び効果が復活します。