省エネのためにエアコンの冷房を1℃下げる…… それで涼しくなければ意味がない。なら、温度を下げる以外で電気代を節約する方法はないのでしょうか? もちろんあります。いくつか組み合わせて快適に過ごしましょう。
まずは掃除
基本はフィルターの掃除です。これだけで5%は節約できます。
室外機もチェック
室外機は直射日光に当たらず、風通しの良い場所でないと余分な電力を使ってしまいます。
まずは直射日光にあたらないように傘などで日よけをしましょう。
さらに風通しがよくなるように近くにものを置かないように工夫しましょう。
これでまた5%は節電になります。
まずは直射日光にあたらないように傘などで日よけをしましょう。
さらに風通しがよくなるように近くにものを置かないように工夫しましょう。
これでまた5%は節電になります。
扇風機と併用
扇風機はあくまで風を送るだけの機械です。空気が温かいなら温風が、冷たいなら冷風が送られます。
なら、エアコンの効いた部屋に扇風機を置いたらどうでしょう? 心地よい冷風が流れますよね。
風を受けると体感温度は1℃下がるといわれています。
なら扇風機があればエアコンを1℃下げても大丈夫。
もちろんエアコンの1℃tと扇風機では、扇風機の方がずっと電気代はお得です。
なら、エアコンの効いた部屋に扇風機を置いたらどうでしょう? 心地よい冷風が流れますよね。
風を受けると体感温度は1℃下がるといわれています。
なら扇風機があればエアコンを1℃下げても大丈夫。
もちろんエアコンの1℃tと扇風機では、扇風機の方がずっと電気代はお得です。
こまめにつけたり消したりしない
エアコンは電源をつけたときに部屋の温度を一定まで下げようとたくさんの電気を消費します。
逆にエアコンをつけ続けて部屋の温度が一定になっている場合は電気の消費が抑えられます。
なので暑くなった涼しくなったでエアコンの電気を入れたり切ったりするのはよくありません。
逆にエアコンをつけ続けて部屋の温度が一定になっている場合は電気の消費が抑えられます。
なので暑くなった涼しくなったでエアコンの電気を入れたり切ったりするのはよくありません。
最後の技
今までの節電対策なんて無意味になってしまうような、とっておきの技です。
しかも単純で誰でも出来るようなことです。
それは何かと言えば……
液晶テレビを消す
これだけです。
そう、エアコンよりもテレビの方が消費電力が高いんです。それも1.69倍も!
暑いのを我慢してテレビを見るのと、涼しい部屋で趣味や読書に時間を費やす。
あなたはどちらをとりますか?
しかも単純で誰でも出来るようなことです。
それは何かと言えば……
液晶テレビを消す
これだけです。
そう、エアコンよりもテレビの方が消費電力が高いんです。それも1.69倍も!
暑いのを我慢してテレビを見るのと、涼しい部屋で趣味や読書に時間を費やす。
あなたはどちらをとりますか?
まとめ
以上のことを組み合わせれば、かなりの節電になります。
一番重要なのは、これを一過性のことにしない努力でしょうね。
今年だけでなく来年も再来年も省エネを続けてゆきましょう。