まつり縫いをするときのちょっとしたコツを紹介します。
いくつか使うときれいに縫えますよ。
手順
- まず、縫い糸が目立たないようにするためにフェルトの端の方を縫うことが基本です。
- 次に糸を表面に出す時ですが、針を斜めにして、次に縫いたいところに針を出すことがポイントです。
そのまま表面に出してしまうと縫い目がななめになってしまうだけではなく、糸が引きつれてしまう原因になります。
ざっくり縫ってしまうと、後でほつれてきたり、すきまに物がひっかかったりすることがありますので、
できるだけ横との間隔を開けずに糸で縫いましょう。 - 最後は、裏側で玉止めができるよう予め計算をしてから縫い終わりの位置を決めましょう。