少しでも上のスコアを狙っていきたい人へのちょっとしたコツです
ボール選び
まず、意外と見落としがちなのですが、ボール選びは慎重に行ないましょう。このボール選びによって得点が左右されるということを認識しておくことです。
基本的には、体重の10分の1の重さを選ぶとよいでしょう。ちなみに1ポンドは450グラムの計算になりますので、ご自分の体重で計算してみて下さい。
基本的には、体重の10分の1の重さを選ぶとよいでしょう。ちなみに1ポンドは450グラムの計算になりますので、ご自分の体重で計算してみて下さい。
投球時の基本
さて、ボールが決まったら早速練習してみましょう。コントロールが定まらず、ガーターがやたらと多い方がいらっしゃいます。
ガーターはそこまで多くないにしても、コントロールに自信がない、と言う方は大抵の場合、ピンを見て投球している方が多いようです。
ボーリングの基本的な投球の仕方は、スパットを見て投げるというものです。スパットとは、レーンの手前4分の1あたりに矢印のようなものがあるのですが、ピンを見ずにそこを目掛けてボールを投げるのです。
理由は簡単で、遠くにあるピンを狙うより、近くのスパットを狙う方が格段にコントロール性が上がるためです。
さらに具体的にいいますと、アプローチの手前に黒い点(ドットといいます)があるのですが、その一番右のドットに右足をのせ、そして右から2番目のスパットを通過するようにして投球すると、ストレートボールならば大抵の場合1番ピンあたりが倒れるようになっています。
このスパットを見る、というのが初心者にとっては上達への最大のコツになるのではないでしょうか。
ガーターはそこまで多くないにしても、コントロールに自信がない、と言う方は大抵の場合、ピンを見て投球している方が多いようです。
ボーリングの基本的な投球の仕方は、スパットを見て投げるというものです。スパットとは、レーンの手前4分の1あたりに矢印のようなものがあるのですが、ピンを見ずにそこを目掛けてボールを投げるのです。
理由は簡単で、遠くにあるピンを狙うより、近くのスパットを狙う方が格段にコントロール性が上がるためです。
さらに具体的にいいますと、アプローチの手前に黒い点(ドットといいます)があるのですが、その一番右のドットに右足をのせ、そして右から2番目のスパットを通過するようにして投球すると、ストレートボールならば大抵の場合1番ピンあたりが倒れるようになっています。
このスパットを見る、というのが初心者にとっては上達への最大のコツになるのではないでしょうか。
次のステップのためのテクニック
ある程度スコアがよくなってくると、今度はボールを曲げてみたくなってくると思います。ボールを曲げるには、当たり前ですが回転を与えるということです。
しかし、実際にやってみると、確かにボールは回転しているのですが、何だかツルツルーッとすべっているだけで全然曲がらないという人が多いでしょう。
これは、回転軸がレーンに対して垂直にきていることと関係しています。これだと、回転の力がレーンに伝わらないのです。理想はレーンに対して回転軸が水平になるように投げると、きれいなカーブを描くようになります。
しかし、実際にやってみると、確かにボールは回転しているのですが、何だかツルツルーッとすべっているだけで全然曲がらないという人が多いでしょう。
これは、回転軸がレーンに対して垂直にきていることと関係しています。これだと、回転の力がレーンに伝わらないのです。理想はレーンに対して回転軸が水平になるように投げると、きれいなカーブを描くようになります。
まとめ
誰にでも出来る気軽なスポーツですが、ちょっとした予備知識を持っておけば、より楽しめると思います。