節電が積極的に取り上げられている現在、家の家電で節電できる部分はたくさんあるはずです。
今回は冷蔵庫の節電方法を紹介します。
今回は冷蔵庫の節電方法を紹介します。
食品は冷ましてから入れる
冷蔵庫に熱いままの食品を入れると冷蔵庫内の温度が高くなって電気代がかさむだけではなく、他の食品がいたみやすくなってしまいます。そこで、熱いものは冷ましてから入れるようにしましょう。熱いものをそのまま入れた場合と冷ましてから入れた場合では年間の電気代がかなり違います。
冷蔵庫の上に物を置かない
冷蔵庫内が冷却出来るのは、冷蔵庫の外に放熱しているからです。周囲に隙間がないと放熱しにくくなり電気代がかかります。
上部の平らなスペースにレンジなどを置く人も多いですが、節電のためにはなるべく物を置かないようにしましょう。
上部の平らなスペースにレンジなどを置く人も多いですが、節電のためにはなるべく物を置かないようにしましょう。
冷蔵庫の設定は「強」より「中」
冷蔵庫の「強」は「弱」に比べると約20%の電力消費量アップ。季節や食品の量に応じてこまめに適温を設定しましょう。
「強」を「中」ににするだけで、年間で約1,000円以上も電気代を節約できます。
「強」を「中」ににするだけで、年間で約1,000円以上も電気代を節約できます。