災害時に断水してしまって給水車が出動する場合
給水車から水を確保したいが手元にバケツやタンクなど水をくむものがない
そして、ひとりで楽に水を運ぶ方法を紹介します。
材料・必要なもの
- キャリー付きスーツケース もしくは バッグ
- ポリ袋 (厚口の物が好ましい)
手順
- ポリ袋に水を入れる
- キャリー付きスーツケース、バッグを用意
- ポリ袋の口をしっかりと結んで
図のようにキャリー付きスーツケース・バックにいれる。
コツ・注意点など
- ひとりで効率よく水を運べます。
- キャリー付きスーツケース・バッグはどんなタイプでも大丈夫です。
まとめ
一日に一人あたりの飲料水の目安は、3リットルと言われています。
給水まで3日間とすると6リットル、水道の復旧に1週間かかるとしたら
18リットルです。
これが四人家族だとしたら、72リットルもの量になります。
18リットルと言えば2リットルのペットボトル9本分、
72リットルにいたっては、36本分にも当たります。飲料水だけでもです。
そう考えると1度で多くの水を運べて確保することが重要ですね。