【災害時】火事の時の正しい避難術6カ条


火事で一番多いのは、大半の人が煙にまかれてなくなっています。
火事の時の正しい避難方法を6つご紹介します。

手順

  1. まず、着ているものは気にせずに素早く逃げること!
    一度外に出たら二度と戻らないでください。
  2. 炎を見たら、
    頭から水をかぶるか濡らしたタオルをかぶって逃げてください。
  3. 逃げる間は騒いだり、走ったりしない。
    呼吸が荒くなって煙を吸い込んでしまうからです。
  4. 逃げるときはできるだけ部屋のドアを閉めてください。
  5. 高層マンションでは下に逃げてください。
    特に、非常階段を利用することです。
    非常階段は煙が入りにくくなっているからです。
  6. 濡らしたハンカチやタオルを口に当てて、
    体を低くして逃げてください。
    床から30センチは新鮮な空気があります。

まとめ

なかなか水やタオルが近くにあることは難しいですが、
これらを頭に入れてとにかく煙を吸い込まないことです。
煙はすべて有毒ガスで上昇する性質かあります。

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