火事で一番多いのは、大半の人が煙にまかれてなくなっています。
火事の時の正しい避難方法を6つご紹介します。
手順
- まず、着ているものは気にせずに素早く逃げること!
一度外に出たら二度と戻らないでください。 - 炎を見たら、
頭から水をかぶるか濡らしたタオルをかぶって逃げてください。 - 逃げる間は騒いだり、走ったりしない。
呼吸が荒くなって煙を吸い込んでしまうからです。 - 逃げるときはできるだけ部屋のドアを閉めてください。
- 高層マンションでは下に逃げてください。
特に、非常階段を利用することです。
非常階段は煙が入りにくくなっているからです。 - 濡らしたハンカチやタオルを口に当てて、
体を低くして逃げてください。
床から30センチは新鮮な空気があります。
まとめ
なかなか水やタオルが近くにあることは難しいですが、
これらを頭に入れてとにかく煙を吸い込まないことです。
煙はすべて有毒ガスで上昇する性質かあります。