ノウハウ記事を書く際に写真データが自分が表示したい大きさより大きくなってしまった場合に、Windowsに標準で入っている「ペイント」というプログラムで簡単にサイズ調整する方法をご紹介します。
材料・必要なもの
- ペイント
- 好きな写真
手順
- 「スタートボタン」⇒「すべてのプログラム」⇒「アクセサリ」⇒「ペイント」をクリックし、ペイントのプログラムを開く
- 「ファイル(F)」⇒「開く(O)」をクリックし、好きな画像を選択して開く。
- 「変形(I)」⇒「伸縮と傾き」を選び、クリックする。
- 水平方向と垂直方向のパーセンテージを変更する。
※水平と垂直方向のパーセンテージを同じにしないと、ゆがんでしまうので注意してください。
- 「ファイル(F)」⇒「名前をつけて保存(A)」をクリックし、好きな場所に保存をする。
※上書き保存だと失敗したときに困るので、別ファイルでの保存をオススメします。
※デフォルトだとファイルの種類が「24 ビット ビットマップ(.bmp)」になっていますが、
こちらではアップロードができないため「JPEG(.JPG)」を選択してください。
コツ・注意点など
- 元の画像の大きさを知りたい場合、好きな写真データの入っているファイル開き、何も無いところを右クリックし、「表示(V)」⇒「詳細(D)」を選択すると大きさが右の方に表示されます。