買ってきたガンプラをそのまま組み立て（＝素組み）て飾るのもよいですが、せっかく作るなら、上手に作ってキレイに残したいですよね。そんな人向けに一手間加えることで格段に仕上がりが良くなります。この一手間が脱初心者の第一歩。一緒にレベルアップしていきましょう！
合わせ目消しを行う
プラモデルの成型上どうしてもできてしまう不自然な合わせ目は消してあげたほうが見栄えが良くなります。合わせ目の消し方については「【目指せ！脱初心者】ガンプラの合わせ目消しをする方法」を読んでみてください。
スミ入れを行う
ガンプラの溝にガンダムマーカーなどで色を着け、立体感を強調します。素の状態だとのっぺりした印象のガンプラですが、スミ入れを行い、線を強調していくと立体感が増し、見栄えが良くなります。スミ入れの方法に付いては「【目指せ！脱初心者】ガンダムマーカーでガンプラにスミ入れをする方法」を読んでみてください。
つや消し加工をする
素の状態のガンプラは、プラスチック感丸出しというか、おもちゃっぽい感じが否めないので、つや消し加工をします。つや消し加工の方法については「【目指せ！脱初心者】ガンプラにツヤ消し剤を噴く方法」を読んでみてください。
まとめ
基本的には上の3つの行動を順に行っていくだけで、素組みのガンプラとは別物の仕上がりになります。今回、これらの記事のためにHGUCザクを組み立てながら、写真を撮りつつ、まとめていたわけですが、ガンプラ作りはやっぱり楽しい！作っている間はほぼ無心で作っていました。時間が限られていたので、ちょっと完成度的には雑になってしまいましたが、参考になりましたでしたでしょうか？
みなさんの自慢の作り方、こだわりの作り方などがありましたら、ぜひ当サイトで共有してくださいね。
