詰め将棋の練習の仕方

将棋が強くなろうと思えば、練習が必要です。また、何手か先を読んで将棋ができるようになるためには、古くから詰め将棋で練習ことが勧められています。

詰め将棋は、先手がすべて王手を指して、制限された手数において、
最終的に詰むまでの練習問題です。

本や雑誌にも掲載されていますが、これを頭の中で完結できる人は、かなりの上級者です。

面倒かも知れませんが、将棋の駒を実際に将棋盤に置いて、
リアルに駒の動きを見て練習する方が上達が早いです。

また、詰んだときの達成感もあり、モチベーションが高まります。
当然、自分の駒の動かし方が正しかったのか、解答も再現してみましょう。

こうして、繰り返すと将棋の楽しみが増えますし、知らず知らずのうちに将棋が強くなります。

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