【ペット】進化していく自作段ボールハウス

これまでにネコ用の家を5軒作りました。その変遷の過程をお知らせします。

うちのネコのジジ用にと、家にあった段ボール箱を使ってネコハウスを自作しました。本当の事をいうと、これで用が足りれば安上がりで済むと思ったのです。心配することもなく、ジジはあっさりとその家を使いはじめました。一つ目の家はケージの中に設置しました。

うちへやって来たのが秋だったので、中に古いタオルを入れてやると居心地良さそうにしていました。ジジがただ一つ気に入らなかったのが出入り口の大きさ。これは自分で入り口の回りの段ボールを噛みちぎって広げました。

これに調子をよくした私はジジの別荘を作る気になり、2軒目は箱を3つも重ねた高層建築で挑みました。これも成功でした。上へ行くほど部屋は狭くなるのですが、駆け上ったり駆け下りたりとよく遊んでくれました。この時に、ネコは高い場所が好きだと分かったので3軒目と4軒目はさらに高い家を作りました。ジジはこれらの間をうろついて遊びました。

この頃には季節が夏になりました。部屋の中に段ボール箱があちこちにあると何だか暑苦しくなり、あまり使わなくなったものは処分しました。最後の1軒はシンプルに箱1つで作ったものを天井板とタンスの上とのあいだにはめ込んでみました。今までの中で一番の高所の住み家になりました。

今現在、ジジはこの場所を好んで使っています。暫くはこのままで様子を見るつもりです。

まとめ

今計画しているのは、高いところに2本のヒモを間隔を少し開けて平行に張り、ジジに綱渡りをさせることです。嬉しがるか興味を示さないか、どちらでしょう?

犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』

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