【自己流】集中力を高める方法


勉強や仕事、趣味に打ち込みたいとき、
やりたいのに集中力がとぎれてしまうことは
誰でもあると思います。

私が集中したいと思うときにやってみることを紹介します。

耳栓を使う

図書館や自宅など静かなところであっても、周りの人の声や電車などの騒音などは必ずあります。
集中できないときは、集中しようとすると他の人の本をめくる音やパソコンの音など、
些細なことが気になってしまいます。

そんな時は、耳栓を利用しています。

イヤホンで好きな音楽を聴く場合もありますが、
勉強などのように物を覚える必要がある場合は耳栓の方が
余計なことを考えたり、気になることも少ないので集中力が高まります。

逆に、何かを集中して創作するときなどは、
イヤホンで音楽を聴くほうが、テンションもあがり集中できるように思います。

ただし、会社での仕事中など、コミュニケーションが必要な場では、
集中したいからといって使うのは避けましょう。

こまめに休憩をとる

集中できない場合は、あえて次に休憩するまでの時間を短くするように心がけています。

仕事であれば1つの作業が終わったら休憩。
問題集などを解くのであれば、長い時間が設定されている過去問などは解かず、
1つのテーマの練習問題を解いたら休憩。

そうすることで一度に集中する時間が短くなるので、
気持ちが少し楽になります。

休憩するときは思い切った気分転換をする

私の経験では、「やるぞ!」と無理やり思っても集中が続かないことが多く、
誰かとどうでもいいおしゃべりをしたり、やらなければいけないことを全く考えていない時間が
あったほうがその後の集中力が高まるように思います。

何気ない会話やいつもと違う場所などで煮詰まった頭を休めると、
自然とやる気が起こったり、何かを思いついてまた集中できるようになります。

まとめ

集中するには、このような方法も有効ですが、
一番は健康な精神と体が必要なのではないかと最近よく思います。

体調が悪かったり、何かで落ち込んでいるとき、苦手なことをやるときは
頑張っても集中できなかったり、いつもはできることができなくなったりします。

まずは体調に気を付けて、やることに対して少しでも楽しみを見出すことが、
集中力を高める基本なのではないかと思います。

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