元祖魔球マンガ【黒い秘密兵器】を知っていますか?

名作【巨人の星】で有名になった大リーグボール。その登場以前、野球少年の心をガッチリとつかんだ野球漫画がありました。

原作、福本和也。作画、一峰大二。「週刊少年マガジン」に昭和38年から連載された作品【黒い秘密兵器】がそれです。

主人公、椿林太郎は苦労して編み出した秘球を駆使して、巨人軍を優勝へと導いていくのです。
当時の野球少年の間では当然のように大人気で、真剣に秘球を真似しようとしたものです。

ストーリーが、同誌の後年の作品である【巨人の星】と似ている点を指摘されるのですが、一読してみると面白いと思います。
秘球の起こる理論などにも大リーグボールとの類似点が見られますし、話の最後には、主人公が秘球の投げ過ぎで手首を壊してしまい野球界を去っていく場面もあります。

【黒い秘密兵器】や【8マン】の転写シール(水に数分間つけると絵が台紙から剥がれて貼れるようになる)は私の宝物でした。当時、本についていた応募券といっしょに幾らかの金額を出すと買えたように記憶しています。数年前まで持っていましたが、残念なことにどこかへやってしまいました。

まとめ

ストーリーが似ているのには訳があるようです。このマンガの担当編集者が後年【巨人の星】の担当もしたそうなので、その辺りに秘密があるのかもしれません。この人物(宮原照夫氏)が本当の意味で秘密兵器だったのかもしれませんね。

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