私が洋書を読み始めたきっかけは【ビッグ・ファット・キャット】に出会ったことからでした。アメコミを原書で読むのが昔からの夢でしたが、本屋で偶然この本を手にしなかったら、それは夢のままで終わっていたでしょう。
皆さんはこの本、【ビッグ・ファット・キャット】(シリーズ全7巻)の事をご存知でしょう。発売当時、ベストセラーになっています。
私はへそ曲がりなので、ベストセラーは基本的に読まないのですが、何故かこの本だけは買ってしまいました。縁があったのでしょう。
それまでの、英語の学習に対して持っていた偏見というか難しいものだという思い込みが、この本を読んでいるうちにいつの間にかすっかりなくなっていました。それだけではなく、楽しんで英語を読んでいる自分がいるのに気づきました。
少年時代、バットマンやスーパーマンが初めて日本でヒットしだし、その影響でアメコミを直接原書で読めるようになるのが夢になりました。ただ、学校で習う英語は文章の内容が面白くなく、そのうちに英語に対する学習意欲も薄れていきました。
そんな私に英語を読む楽しさを再認識させてくれたのが本書でした。それ以来、簡単なGR(英語を母語としない人向けの段階分けされた英語学習本)からはじめて、今ではペーパーバックに挑戦も出来るようになりました。日本の本屋さんでは売っていないアメコミをネットショップで取り寄せて、なんとか読んでもいます。
日本式の頭の考え方を少し変えることを教えてくれたこの本が無ければ、今でも夢は夢のままで終わっていたでしょう。
私はへそ曲がりなので、ベストセラーは基本的に読まないのですが、何故かこの本だけは買ってしまいました。縁があったのでしょう。
それまでの、英語の学習に対して持っていた偏見というか難しいものだという思い込みが、この本を読んでいるうちにいつの間にかすっかりなくなっていました。それだけではなく、楽しんで英語を読んでいる自分がいるのに気づきました。
少年時代、バットマンやスーパーマンが初めて日本でヒットしだし、その影響でアメコミを直接原書で読めるようになるのが夢になりました。ただ、学校で習う英語は文章の内容が面白くなく、そのうちに英語に対する学習意欲も薄れていきました。
そんな私に英語を読む楽しさを再認識させてくれたのが本書でした。それ以来、簡単なGR(英語を母語としない人向けの段階分けされた英語学習本)からはじめて、今ではペーパーバックに挑戦も出来るようになりました。日本の本屋さんでは売っていないアメコミをネットショップで取り寄せて、なんとか読んでもいます。
日本式の頭の考え方を少し変えることを教えてくれたこの本が無ければ、今でも夢は夢のままで終わっていたでしょう。
まとめ
偉そうなことを書きましたが、すでに同じような方法で多くの人が英語に慣れ親しんでいると思います。
ちょっとした戯言だと思って聞き流してもらって結構ですが、いまだに英語に違和感を覚える方は
一度【ビッグ・ファット・キャット】シリーズを読んでみてください。人生に楽しみが一つ増えるかもしれません。