猫のうわさ（チョコレートを食べると体を壊す）

猫はチョコレートを食べると体を壊すと言いますが本当なのでしょうか？
答えはズバリ本当です。小さな猫ならわずかな量でも致死量になりかねません。ご注意ください。

これはチョコレートに含まれるカカオが中枢神経を刺激する毒素になるためです。特にカカオ含有量の多いビターチョコはとっても危険。逆にミルクチョコレートなどはカカオ含有量が少ないので危険性は低くなるものの、与えて良いものではありません。
子どもなどは自分の食べているものを与えてしまうことが多いので、前もって注意しておきましょう。

どうしてもチョコレートを与えたいのであれば、犬猫用のカカオが含まれていないチョコレートというものがありますので、それをどうぞ。