【コーヒー】エチオピア流のおもてなしとは


こんにちは、のうはう!スタッフのガーネットです。

コーヒー豆を珈琲豆専門店で挽いてもらって、
ペーパードリップをするのが、ここ数年のお気に入りです。

淹れたてのコーヒーを飲みながらテレビを観ていると
エチオピアのおもてなしの仕方が紹介されていましたのでご紹介します。

エチオピアは古くからのコーヒーの原産国で、
「Kaffa(カファ)」という地名に由来してコーヒーの名前の由来になったと
いわれるほど、コーヒーを大切にしている国です。

そこでは、お客様のおもてなしとして、
コーヒー・セレモニー」という儀式を行うのが一般的なようです。

客人の前でコーヒーの生豆を家で炒るところから始まり、
豆を挽き、淹れるまでその家庭の女性が行います。
もちろん、茶器や道具はそれぞれの家庭にあるもので。

どうやら、女性はコーヒー・セレモニーの作法を身につけるのが
当たり前なのだとか。

日本では茶道で感謝の意をあらわすように、
エチオピアではコーヒーが感謝の意を表すのに深くかかわっているんですね。

まとめ

今では茶道は他の伝統文化と同様、一般的な家庭ではみられにくくなりましたが、
きっと本来はエチオピアのコーヒー・セレモニーのように
人への感謝や歓迎の気持ちを表す伝統的な方法なんだろうな。

今度はエチオピアの豆でコーヒーを淹れてみようと思います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です