接着剤を使用した継ぎ目消しの際の注意点
プラスチック用接着剤(溶剤)を用いた継ぎ目消しには1点注意点が存在します。
まず、継ぎ目を消す方法ですが、張り合わせる部品に多めに接着剤を塗ります。
そして、溶けたプラスチックが接着面からはみ出てきます。
これが固まったら、紙やすりではみ出た部分を削ることで、継ぎ目を消すことができます。
まず、継ぎ目を消す方法ですが、張り合わせる部品に多めに接着剤を塗ります。
そして、溶けたプラスチックが接着面からはみ出てきます。
これが固まったら、紙やすりではみ出た部分を削ることで、継ぎ目を消すことができます。
まとめ
この接着剤を用いて消した継ぎ目は数年立つと、黄ばみが生じてしまいます。
そのため、このような方法で継ぎ目を消す場合、
接着した箇所を塗装しておくことで黄ばみが生じるのを防止することができます。