音楽はついつい何時間も聞いてしまうものですが、あまり聞き過ぎると危険な事もあります。
手順
- 音楽を聴き過ぎると身体によくないのは、難聴になる危険性があるからです。特に良くないのは、ヘッドホンによる大音量・長時間の音楽。ヘッドホンは耳に直接当てて使うので、高音が耳に届きやすいのです。一方、スピーカーからの高音は、耳に届くまで距離があるのである程度弱まったものになっています。とは言え、大音量が耳に良くないのは変わりないので気を付けましょう。
また、耳鳴りは難聴の危険信号です。耳鳴りが頻繁におきる、長時間ずっと耳鳴りが続くという方は、早めに耳鼻科に行きましょう。
そのまま放置しておくと、ひどい場合は聴力を失うことになります。
まとめ
ヘッドホンの高音は、将来耳が遠くなるのを早める原因にもなりかねません。
耳を大切にした方が、より音楽を楽しめそうです。