windowsxpが起動しなくなった時の対処法

windowsxpが起動しなくなった時の対処法を紹介します。

手順

  1. パソコンから HDD を取外し、パソコンを起動する。
    BIOS画面を表示する場合は、原因は HDD の故障か、OS の不調。
    BIOS画面を表示しない場合は、原因は 電源、メモリ、M/B などの部品の故障。

    [補足]について、
    このファンは、CPUの熱暴走やCPUの故障を防ぐためのもの。
    BIOS画面を表示するのだから、まだCPUは生きている。
    CPU が破損したらパソコンは動きません。
    だからまずは、CPUファンを動かすこと。
    パソコンの内部を開けて、コネクタの抜き差し、お掃除などしてください。

    CPUファンが正常に廻るようになったら、
    次に、パソコンに HDD を取付けて、セーフモードで起動をはかります。
    (1) 電源を入れた直後に、[F8] キーを軽く連打して選択画面を表示させる。
    (2) 「セーフモード」 を選択する。
    (3) セーフモード画面 になったら、再起動する。

    セーフモードの起動や終了の際に、
    システム内部のさまざまな設定が自動的に点検されて、
    その結果 OS の不調がなおって復旧する場合があります。
    これで復旧しない場合は、HDD の故障の可能性があります。

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