熱帯魚飼育における自作底面フィルターの作り方

熱帯魚飼育に慣れてくると、それに使う機器を自分で作ってみたくなるものです。特に濾過装置に関しては様々な種類があり、自作した人も多いのではないでしょうか。そこで私がよく作る底面フィルターの作り方を紹介します。

材料・必要なもの

  • 苗床
  • 塩化ビニルパイプ
  • 塩化ビニルエルボ
  • エアーチューブ
  • エアーポンプ
  • エアーストーン
  • グルーガン

手順

  1. まず、ホームセンターで自分の水槽のサイズに合った園芸用の苗床と、好きな太さの塩化ビニルパイプと、それに接続できる塩化ビニルエルボを購入します。
  2. 苗床に塩化ビニルパイプの太さのサイズの穴を空けます。そこに塩化ビニルパイプを立てて、グルーガンで接続します。
  3. パイプの上部に塩化ビニルエルボを接続し、錐でエアーチューブが通るくらいの穴を空けます。
  4. エルボの穴からエアーチューブを通し、末端にエアーストーンを取り付けて完成です。

コツ・注意点など

  • エアーストーンの高さは苗床まで下ろさないでパイプの下部で止めないと、底床から泡が出ることになります。
犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です