かつて少年キングという少年雑誌がありました。当時エイトマンで名をはせた漫画家の桑田次郎氏がそこでバットマンを連載していました。
その頃、国内で翻訳されていて有名なアメコミというと、スーパーマンとバットマン、あとはスヌーピー位しかなかったように覚えています。スパイダーマンが一般に知られるようになるのはもう少し後でしょうか?
そのなかでも桑田氏描く日本版のバットマンはその絵のシャープさとスマートさに目を見張らされました。ジャックカービーやニールアダムズ描くところの、いわゆるアメコミの絵、とは違って日本版独自の味を出していました。ただ版権の問題があったのでしょうか、国内では単行本化は今までされておらず幻の作品となっていました。
ところが、最近この作品がアマゾンで買えることが分かりました。アメリカの会社がこの作品を出版しているんです。アメコミファン、漫画ファンなら一度は読んでみると面白いと思います。
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まとめ
当然ながらセリフは日本語ではありません。英語の実力を試してみるつもりでひとつ挑戦してみては如何でしょうか。