トイレで節水する方法(上級編)

タンクの上部に手洗器が付いているタイプの便器。これをお使いの方で、自分は結構まめな性格だとお思いの方にお勧めな節水法です。

節水のために、お風呂の残り水を洗たく等に賢く利用されている人や、トイレに節水器具をつけている人もおられます。そこまでしているなら、さらなる節水に一歩踏み込んでみましょう。

大きいペットボトル(1~2リットル)にお風呂の残り水を入れます。
わたしの家では洗面器で直接入れていますが、やりにくいなら漏斗(じょうご)を使うと簡単になります。

それをトイレの中に常時何本か置いておきます。
ヨウが終わったら手洗器から水が流れてきますが、この時にペットボトルの水をいっしょにタンクに流し込んじゃいましょう。結構な量が入っておもしろいですよ。いつもこんなに水を使っているんだと改めて気づかされます。

まとめ

一つ注意です。手洗器から出てくる水量は、手が洗えるだけのなるべく少量にしておいて下さいね。それと、毎回これをくり返すのは結構根気が必要です。「面倒臭がり屋さん」にはちょっときついかもしれません。

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