カンタン、手作りままごとキッチン(手抜き編)

ままごとイメージままごとキッチン。
ちょっとカンタンに考えてつくってみません?

■準備するもの
・時間→ちいさいお子さんがいて世話と同時進行は諦めましょう。早朝・深夜がお勧め
・気合→どうせ、すぐ使わなくなる壊す、という諦めをもって本人があとから直したり工夫できる!といった開き直り精神が重要です。

まず。
カッターナイフとセロテープ・ダンボールなど家にあるもので使えそうなものをチョイスします。
土台はダンボールで大丈夫です。まずはとりあえず通販やらなんやらできた箱で使えそうなものを内部をテープでとめたりと
補強して、外見はアルミはく(プロっぽいステンレスに見えないことも無い)包装紙などを貼って強度の補正+ダンボールに
見えない工夫を。
なるべく長方形のいっぺんの長い大きめのダンボールがいいかもしれませんね。

次にダンボールの一部をプラスチックボールでもステンレスタライでもなんでもいいですが「シンク」に見立てるために
その形に切り取ってはめ込みます。
(ここでも新たに買うことはありません、今ある、使っていないキッチンのボールを使いましょう)
そうすると、そこにシンク(らしき)ものが出来上がります。
これだけで80パーセントくらいは完成。
できあがったシンクの左右どちらかのあいているスペースにコルクや金属系鍋敷きなどの円形の小さなものをはりつけて
コンロに見立てます。
(真ん中ぶちぬいたときは・・・どちらかにダンボールを継ぎ足しましょう)

ここに、通販サイトなどで手作りキッチンようつまみや水道の蛇口なんかをとりつけるとステキかもしれませんが。
そもそも「おままごとに興味が無いかも!」な状態でそれをいきなり発注してはいけません。

まずは、「これ、なに?」と興味をもってもらうところから。

もし、ここから興味をもってもらえるのならどんどん一緒に作り上げていくもよし。
新たに木やプラの大きなキッチンを導入するもヨシ。
最悪、興味をもってもらえないなら、すぐ廃棄できますよね?
だって、まだ新たに購入してないですよ。ムダはありません。

まとめ

ままごとキッチンのオークションで中古、美品。とあるのは。
そのままごとキッチンが愛されてなかった?と勘ぐるのもよろしくないでしょうが。
それくらい、母には夢があっても子どもに無い、場合もあります。
もし、廃棄するときには写真をとって「こんなの作ったこともあるよ」と中学生が反抗しだしたときに
切り札としてとっておきましょう。

どんどんいらないものを使って、もっともっととなったとき。
もっと良いものをお子さんへ。

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