【映画】「シャーロットのおくりもの」のラストは一生忘れられない

ウェブでDVDの宣伝を見ていた時に「シャーロットのおくりもの」という題名があるのを見て、子供時代にTVで見た外国製のアニメーションに感動した記憶がよみがえってきました。確かこんな様な題名だったように記憶していましたので解説を読んでみると…。

解説を読んだかぎりでは、やはり以前わたしが見て感動した作品だと思ったんですが、何か少し違和感があります。よくよく読んでみると、そのDVDはわたしが見たアニメーションではなくて実写版の映画だったんです。おそらくアニメの作品の方が古いんだと思うんですけれど、実写版があるなんて少しも知りませんでした。もう一度、子供の時の感動を味わいたくなってしまい、後日嫁さんにアニメ版の方を注文してもらいました。

この原作は有名な児童文学作品だそうです。農場で飼われている子豚のウィルバーとその農場の娘ファーン、それにシャーロットという名前のクモや動物たちが登場します。彼らのおりなす友情や愛に心を動かされ、最後の別れのシーンの美しさと悲しさには大人でも本当に感動させられます。

さて、届いた商品をワクワクしながら開けてみると実写版がでてきました。DVDのパッケージの絵が似ていたので間違えて注文してしまったんだそうです。まあ、ものはついでとこっちも見てみました。感動的なストーリーはそのままでした。映画の中に出てくる実物の動物たちがおしゃべりをするんですが、その声をジュリア・ロバーツやロバート・レッドフォードが担当しているのを知ってびっくりしました。実写版の出来は大変良かったのですが、正直なところ、わたしは実際の動物たちが喋るようなこの手の作品はあまり好みではないので、やっぱりアニメーション版をもう一度見たいのです。

まとめ

商品を受け取ってから大分と時間が経ちましたが、いまだにアニメーション版を購入していません。自分で注文したらよかったのにと後悔しています。じつはこの品、自分の誕生日プレゼントを理由に買ってもらったので、もう一度同じタイトルの作品を頼むと何か気まずくなりはしないかと思って、注文できずにいるという次第です。

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