【美容】ドラッグストアで美容グッズを買うときに失敗しない意外なコツ

「コスメを買いたい!」欲が高まって、スピーディに買い物ができるドラッグストア。
お手頃価格のコスメがぎっしり並んでいるので、ウキウキしてしまいますね。
でもその分、小さな失敗も多い場所でもあります。

そこで今回は、ドラッグストアで美容グッズを買うときに失敗しない、意外なコツを3つお伝えします!

新しいメイクアイテムを試すときは、愛用品を持参

「例えば、新しいファンデーションを買いたい」という場合。ドラッグストアでは、「価格もお手頃だし、この際新しいブランドに挑戦してみようかな!」という思うことがありますよね。
しかし、適当に色味を選んでしまって、「帰ってつけてみたら肌の色と合わず、がっかり」なんて経験はありませんか?

百貨店の化粧品カウンターでは、すべての商品や色を試せますが、ドラッグストアはお手頃価格なだけに、ファンデーションのテスターが置いていないなんてこともあります。

ひとつひとつの色味をじっくり試すこともできないので、ついつい店頭の広告のイメージキャラクターの女優さんがつけているカラーに目を奪われ、実際に「自分に全く合わないものを買ってしまった!」なんてこともあります。

せっかく購入するのだから、普段から大活躍させて、「買ってよかった」と思いたいですよね。

そこで、愛用中のファンデーションなどをそのまま持っていって、気になるアイテムと比較しましょう!
同じものを買うだけなら品番や色味を控えるだけで問題はありませんが、違うブランドの商品の場合、ブランドごとに色味やパールの有無などが異なります。
そこで、現品と見比べて似た色味のアイテムを選ぶと失敗がありません。

“激安メイクアップアイテム”にはご用心

激安アイテムから掘り出し物を見つけるのもドラッグストアの楽しみです。
しかし、あまりにも激安なものは粗悪な原料で高級品に使用感を似せているものがあるので、注意が必要な場合も。

スキンケアアイテムは成分に気を配る方は多いですが、同じ肌に直接つけるものでありながら、アイシャドウやリップスティックなどのポイントメイクアップ製品(色もの)は、「発色が良ければOK」と、成分には意外に無頓着な方が多いので、意識してみてくださいね!

商品のストック状態をチェック

「直射日光に当たる場所に、こんなものが!」

ドラッグストアでは、このような好ましくない驚きを感じることがあります。都心にある多くの店舗は、人通りの多い道路に面していて、ドアもありません。そのため、外の気候の影響を大きく受けています。これは日本のドラッグストアの特徴ですね。

……ということで、本来、高温多湿を避けて保存、冷暗所に保存すべきスキンケアアイテムなどが、キャンペーン中などで太陽の当たる外に出されている事実を目の当たりにすることも。店頭での商品ストック状態は、意外に見逃せないポイントです。

まとめ

いかがでしたか?
この3点を意識するだけで、ドラッグストアで自分に合った優秀コスメに出合う確率がアップしますよ!
ぜひ試してみてくださいね。

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