【子育て】 オムツとオムツカバー洗濯のコツ

最近また布オムツを使う方が増えてきたようです。さらに「おうちでは紙オムツだけど保育園では布オムツを使用する」という場合もあるようです。

今回はオムツとオムツカバーの洗濯のコツをご紹介します。

・まず余洗いする
うちはそのまま洗っちゃうよ?なーんていう豪快な方も時々見かけますが、是非余洗いしてください。
赤ちゃんは消化しきれないコーンやにんじんやらがそのまま出ている場合も多く、次回以降の洗濯の時にもずーっとそのブツが洗濯機の中に残ってしまいます……。

・オムツカバーは裏返す
汚れがよく落ちるようにオムツカバーは裏を表にしておきます。

・洗剤の選び方
洗剤は漂白剤や柔軟剤など、余分なものが入っていないものを選びます。赤ちゃん用のものも色々出ているので試してみてください。
柔軟剤は使わないようにしましょう。オムツかぶれの原因になることがあります。

洗ったオムツがゴワゴワにならないコツ

オムツは頻繁に洗うから柔軟剤を使わないとゴワゴワになってしまう、という場合は、干す前にパン!と振り広げます。
これだけです。タオルなどを干す前にやりますよね?あれです。5~6回「パン!」と広げてから干しましょう。乾いた時のやわらかさが全然違います。

まとめ

オムツ洗濯のコツを紹介しましたが、皆さん「どこまで他の洗濯物と分けて洗うか」でも悩まれるようです。

これはもう「気になるかどうか」なので、そのご家庭ごとの感覚で良いと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です