コーヒーメーカーに頼らず、自分でコーヒーを淹れるのは難しいと思っていませんか？
本格的なコーヒーも、モノとちょっとしたコツさえあれば簡単に淹れることができるので、その紹介です。
材料・必要なもの
- コーヒーカップ（サーバーがあるとなおよし）
- ポット（湯量の調節がしやすい先の細い物がおすすめ）
- コーヒー粉（10g×人数分＋10g）好きな豆で大丈夫です
- ペーパー（乾いているもの）
- ドリッパー（３つ穴：カリタ式が一般的のように思います）
手順
- お湯を沸かします。
ペーパードリップの場合は、熱湯を使うと苦くなるので、お湯の温度は80℃くらいがいいですよ。 - ドリッパーにコーヒー粉を入れ、トントンと平らにします。
ペーパードリップの場合、コーヒー豆は中挽きくらいがオススメです。
- お湯を粉の中心から少しずつ円を描くように注ぎ、全体を湿らせます。
※ここで、ポイント！
30秒ほど時間を置いてふやかしましょう☆
おいしさと香りが十分抽出できる準備ができます！
- 円を描くようにゆっくり注いでいきます。
※ここで、ポイント！
ペーパー側（端の方）にお湯がかかると
すぐお湯が落ち、薄いコーヒーになりがちです。
また、アクまで抽出されてしまうので、ふちにお湯がかからないようにするとよいです。
- コーヒーが人数分抽出できたら、サーバーをカップからはずしてできあがりです。
※ここで、ポイント！
「もったいない」からといって最後までコーヒーを落としてしまうと、
粉の上に残っているアクも一緒に落ちてしまいます。。
お湯が少々ドリッパーに残っているくらいで抽出を終えるのが一番のコツです。
コツ・注意点など
- お店で弾いてもらったコーヒー豆の保存は密閉して冷凍庫に入れると長持ちします。使うときも解凍はいりません！
まとめ
カップに直接じゃなく、サーバに抽出してからうつすのが本来の姿なんですが、
めんどくさがりやの私は、パパッと飲みたい場合はどうしてもカップに直接注いでしまいます（笑）
それでも、自分で淹れたコーヒーは美味しく飲めますよ＾＾