読書を続けるコツ(一人でなく身近な人を巻き込む)

子供の頃から読書をしているならともかく、そうでない場合は読書を続けるのが辛いこともあるでしょう。そんなときはこんな方法から入ってみてはいかがでしょうか?

本を読んだら楽しかっただけで終わりますか、それとも身近な人に紹介したいと思いますか?
ブログやレビューのようなもので感想を書く人が多いことを考えれば、やはり後者の人が多いのでしょう。
それは悪いことではありません。むしろ、同じ趣味を共有する人がいれば、読書を続けやすくなることでしょう。もしかしたら面白い本を紹介してくれるかもしれません。つまらない本を教えてくれて、時間を無駄にすることを防げるかもしれません。

身近な人を読書仲間にするのはとても良いことです。でも、そうなったとき、あなたは以下のことを気を付けないとなりません。
・結末を教えてしまう、または結末を言われてしまう
・解釈の食い違いがいつのまにか押し付け合いになり、やがて喧嘩になる
・面白いからと半ば強引に勧める

誰でも経験のあることでしょう。しかし、その危険があっても読書仲間というのは読書を続けるには心強い存在です。一人で読書を継続できそうにない人は仲間を増やすのがいいでしょう。

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