金魚すくいやお店で見かける金魚は小さいものがほとんどです。
金魚は育てるとどのぐらいの大きさになるのか?
金魚は生まれてから5~6年まで大きくなります。
その後は少し大きくなります。
デメキンだと10センチ程度,
ワキン、リュウキンだと大きくて最大30センチになることもあります。
■注意
大きく成長した金魚は大きい餌も食べることができますので
同じワキンでも小さい金魚と大きい金魚を一緒の水槽で飼うのは絶対にやめて下さい。
理由は、大きい金魚が餌をほとんど食べてしまいますし、
小さい金魚も食べたれてしまう危険があるからです。
最後に、同じ種類の金魚でも餌のあげ方・飼育環境によって成長するので
注意しながら飼育しましょう。