セールス電話の断り方

悪質なセールス電話の対処法です。

相手の話を聞かない

少しでもこちらにその気があると思わせると、こちらが口を挟む暇がないくらい、間髪入れずにまくし立て、長々とした説明に入ってしまいます。

それらしき電話だと思った時点で、すぐさま「セールスだったらお断りします。」と相手の言葉をさえぎり、言い放ちます。

主導権を握る

黙っていると相手の思うツボです。相手はなかなか本題を言わないことが多いので、こちらから質問します。

・どちらさまですか?
・何のご用件ですか?
相手が答えたら、「興味がないのでお断りします。」と言い放ち、相手がまだ喋っている途中でも、「失礼します。」と言ってさっさと電話を切ってしまいましょう。

あまりこちらが失礼な態度をとると、こちらの電話番号を知られているわけですから、無言電話などの嫌がらせをされる恐れもあるので、一応「失礼します。」と礼儀をもって切ります。

身内に同業者がいると言う

これを言うと大抵はしつこく出来ないはずです。すぐに諦めて切ってくれます。
しつこく詳細を聞かれたら「個人情報なのでお答え出来ません。失礼します。」と言って切ればいいのです。

まとめ

株の売買から化粧品まで、あらゆるセールス電話や勧誘電話が多い昨今です。なるべく余計な時間を取られないよう、そして、つけ入る隙を与えないよう、はっきり断る勇気を持ちましょう。

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