都会では少なくなってきましたが、
公園やアウトドアにいくとトンボやチョウなどの昆虫もよく見つけられると思います。
昔は私もよく近所で虫捕り網を振り回していましたが、
空を飛ぶ虫を捕まえるのは難しかった記憶があります。
今回は、そんな虫捕り網で蝶をつかまえるちょっとしたコツを紹介します。
殺気を消す
昆虫全般についていえると思いますが、捕まえるときにバタバタと走ったり
声を出したりすると虫に気づかれ網で捕まえる前に逃げられてしまいます。
また、追いかけると虫の飛ぶスピードの方が速く逃げられてしまいます。
捕まえたい虫の視界に入らないように静かに近づくことが、捕まえるコツの一つだと思います。
声を出したりすると虫に気づかれ網で捕まえる前に逃げられてしまいます。
また、追いかけると虫の飛ぶスピードの方が速く逃げられてしまいます。
捕まえたい虫の視界に入らないように静かに近づくことが、捕まえるコツの一つだと思います。
蝶の習性
蝶は「蝶道」と呼ばれる蝶の通り道を決まったルートとして通る習性があります。
つまり、蝶を追いかけるのではなく、蝶が飛んでいるのを見つけた場所で待っていれば
蝶はそのルートに戻ってくるので捕まえられる可能性が高くなります。
つまり、蝶を追いかけるのではなく、蝶が飛んでいるのを見つけた場所で待っていれば
蝶はそのルートに戻ってくるので捕まえられる可能性が高くなります。
網は横に振ってひねる
私の記憶では、草むらや低い木や藪のあたりにいる蝶を網を地面や木に当てるように
上下に振るとすきまから逃げられてしまったり、捕まえた後、網から出すときに逃げられてしまったりしていたように思います。
コツとしては、蝶が木や花から飛び立った瞬間を狙って網を横に振り、網の入り口を閉じるようにひねるとうまくいくと思います。
上下に振るとすきまから逃げられてしまったり、捕まえた後、網から出すときに逃げられてしまったりしていたように思います。
コツとしては、蝶が木や花から飛び立った瞬間を狙って網を横に振り、網の入り口を閉じるようにひねるとうまくいくと思います。
まとめ
昆虫の習性を知ると、捕まえやすくなると思います。
ぜひ挑戦してみてください!