【デコレーションの基本】ラインストーンの配列

div id=”introduction”>
スワロフスキーのラインストーンなどを自分で貼り付けてデコ電やデコレーショングッズを作るときの、基本の配列を紹介します。


整列


ラインストーンを縦横に垂直にまっすぐ並べていく配列方法で、初心者でも簡単に並べられます。
特に、チェックやボーダー柄などを作る際にぴったりです。

きれいに並べるには、一列貼り付けてすぐに定規などで線をまっすぐにするのがコツです。

正方形の4つのラインストーンパーツの中にダイヤのような隙間ができるのが特徴です。

入れ違い配列


こちらは、普通の整列に比べて隙間なく面を埋めていく配列になります。
そのため、整列に比べて同じ面積に使用するラインストーンの数も必然的に多くなります。

ただし、すきまなく埋められるので、下地の色や隙間が目立ちにくく、よりキラキラした作品がつくれます。

アーガイル柄やななめボーダーなどを作る際にぴったりです。

一番上の列を貼り付けたあと、並んだ2つのラインストーンの間を埋めるように
下のラインストーンを貼り付け、そのあと上の2つのラインストーンとの隙間がなくなるように
しっかり詰めることがきれいに配列させるコツです。

まとめ

きちんとした配列だけでなく、色々な大きさのラインストーンをランダムに貼り付けるものなどもあります。

ランダムの場合、グラデーションを作る場合や単一色でも単調になりにくい特徴があります。
作品をつくる際には貼り方にもこだわってみると面白いと思います。