片づけが出来ない性格の人にオススメする、見直すべきポイントです。
良い加減ではない“いいかげんさ”
自分の部屋にいるときくらい、誰でもリラックスしたいと考えるものです。ある程度はだらしなく過ごすことも時には必要です。しかし、限度を超えてしまうと危険です。いいかげんな振る舞いが習慣化されていまい、それに応じて部屋も荒れていく一方です。
トイレ掃除は後回しにする
掃除をすると、余力があればトイレやお風呂場もしようと考えがち。結局はそのまま手つかずというパターンですね。掃除をするときはトイレからです。汚くて当たり前ではなく、汚いはずのトイレがキレイだと整理整頓意識に効果的に作用します。
取りあえず服は脱ぎっぱなし
分かっちゃいるけどやめれられない、というべき悪習ですね。やりっぱなし行動の代表的なものです。たたむか、かけるか、洗濯カゴ。この3つの選択からひとつ選ぶだけです。部屋に散乱した衣服が部屋を乱すきっかけにもなりますので気をつけたいところです。
いらないモノにも愛着がある
あふれかえる部屋のモノをじっくり見てみましょう。本当に必要だったの?って考えてみてください。よくモノを捨てれないと聞きますが、これもモノ依存のひとつですね。無駄な買い物も控えるようになれば、節約にもつながる可能性もうまれるわけです。
とりあえず積めばいいと思っている
気持ち的には整理しようと考えていると、まず、積み重ねてしまいうことが多いようです。本やDVD、洋服からその他小物など、とりあえずまとめて重ねてしまうわけです。しかし、当然、後で散らかります。そうしないと下にあるものは取れないわけですから。