![](https://i0.wp.com/www.know-how.jp/wp/wp-content/uploads/20110813233836_4e468c6caec3d1.jpg?resize=250%2C187)
ランナーからの切り出し部分は、放っておくと部品の合いにも影響があり、仕上がりにも影響するため、処理する必要があるので、その手順を示します。
まず、部品をランナーから切り出す際には、できるだけ部品から遠い位置で、プラモ用ニッパーを用いて切り出します。
このとき、部品に力がかかると、ランナーに繋がる部分だけ白くなるため注意が必要。
その後、切り出した部品にはまだランナーに繋がる部分が残っているため、プラモ用ニッパーで少しずつ、部品に負荷がかからないように切断します。
ニッパーで切れないくらいの大きさになったら、デザインナイフを用いて、薄くスライスするように削ります。
最後は、デザインナイフを切断面に対して垂直に立て、かんなで削るようにして削ります。
これでほぼランナーとの接続部分は取り除けるが、まだ凸凹しているようならば、耐水ペーパーで仕上げます。
このとき、部品に力がかかると、ランナーに繋がる部分だけ白くなるため注意が必要。
その後、切り出した部品にはまだランナーに繋がる部分が残っているため、プラモ用ニッパーで少しずつ、部品に負荷がかからないように切断します。
ニッパーで切れないくらいの大きさになったら、デザインナイフを用いて、薄くスライスするように削ります。
最後は、デザインナイフを切断面に対して垂直に立て、かんなで削るようにして削ります。
これでほぼランナーとの接続部分は取り除けるが、まだ凸凹しているようならば、耐水ペーパーで仕上げます。