![](https://i1.wp.com/www.know-how.jp/wp/wp-content/uploads/20110811213825_4e43cd412a5421.jpg?resize=250%2C250)
帆船模型の船体の下半分は、本物に合わせて銅板を使うことが多いのですが、銅は腐食したりしますので、その代案です。
アルミや亜鉛などの金属板を、縮尺を考慮して本物の帆船と同様の釘跡の凹みをルーラーなどを利用してつけ、
縮尺に合った大きさに切り出し、船体に貼り付けていきます。
そのままですと、銅とは全く異なる色合いになりますので、必要に応じてマスキングを行い、
貼り付けた銅版に、プラモデル用のメタルカラーの銅色を吹きつけ、或いは筆により塗装します。
最近のメタルカラーは、塗装して乾燥した後は、磨くことにより光沢を出すことができますし、
その上からクリアカラーを塗装しておくことにより、塗装面を保護することもできます。
また、色がくすんできたとしても再塗装ができることもメリットです。
縮尺に合った大きさに切り出し、船体に貼り付けていきます。
そのままですと、銅とは全く異なる色合いになりますので、必要に応じてマスキングを行い、
貼り付けた銅版に、プラモデル用のメタルカラーの銅色を吹きつけ、或いは筆により塗装します。
最近のメタルカラーは、塗装して乾燥した後は、磨くことにより光沢を出すことができますし、
その上からクリアカラーを塗装しておくことにより、塗装面を保護することもできます。
また、色がくすんできたとしても再塗装ができることもメリットです。